「なんとなく不調」は、春のせいかも?!
駿府城の桜の花も今週末には満開になりそうです。春の温かさと綺麗な桜に癒されに外に出てみてはいかがでしょうか?
さて、今回のコラムのテーマは「なんとなく不調」は、春のせいかも?!です。検査では異常なし。でもなんとなくつらい。4月になるとよく聞く言葉です。下記のような症状を感じている方もいるのではないでしょうか。
・朝から身体が重い
・頭がぼんやりする
・胃の調子が悪い
・寝ても疲れが取れない
実はこの時期、気温差と環境の変化が同時に身体へ負担をかけています。
春は1日の中に季節がある
4月は、朝は10℃前後、日中は20℃近くまで上がる日もあります。身体はそのたびに体温調節を求められ、自律神経がフル活動します。
春は1日の中で「春」と「初夏」を行き来している状態さらに、入学、異動、新しい人間関係...自覚がなくても、脳は緊張しています。
その結果...
血圧の変動、胃腸の働きの低下、睡眠の質の悪化、慢性的な疲労感といった症状が現れます。実は「頑張り屋さん」に多いです。
自律神経の乱れは、真面目で責任感の強い方に多い傾向があります。「まだ大丈夫」 「みんなも頑張っている」そう思って無理を重ねるうちに、身体がブレーキをかけます。それがなんとなくの不調です。そんな不調に以下の対応策をお教えいたします。
春の体調管理の3つのコツ
①朝の光でリセット
起床後にカーテンを開け、体内時計を整えましょう
②夜はぬるめに温める
38~40℃のお湯にゆっくり浸かることで、副交感神経が働きます
③完璧を目指さない
4月は「慣れる月」。100点を目指さず、70点で十分です。
こんな症状は内科へ
・動悸や息切れを伴う
・めまいを繰り返す
・体重減少や食欲低下が続く
・強い頭痛や血圧の上昇がある
背景に貧血、甲状腺疾患、心疾患などが隠れていることもあります。
春だからと決めつけずに、気になる症状はご相談ください。
4月はスタートの季節。同時に身体が無理しやすい季節でもあります。
不調は弱さではなく、身体からのサインです。
どうか無理をさらず、気になる症状は当院へお気軽にご相談ください。
