腸活をして免疫力をあげよう!季節の変わり目に負けない体づくり!
暑さが和らぎ、過ごしやすい季節になってきましたね。気温も下がり始め、この時期は体調を崩しやすくなります。実は、この季節こそ、腸内環境を整える「腸活」をはじめるベストタイミングです!腸は健康や美容に深く関わっている重要な器官で、腸が元気だと風邪をひきにくくなって便通改善や肌の調子もよくなり嬉しい効果がたくさんあります。
今回は、腸活の正しいやり方と効果的な生活習慣についてお話します。みなさんも一緒にこれからの冬の寒さやウイルスに負けない、内側から強く美しいカラダづくりを目指しましょう!
1.なぜこの時期に腸活をはじめるのか?
秋は夏の疲れが出る時期です。朝晩の気温差や空気の乾燥によって自律神経が乱れやすくなり、体調を崩す人が増える傾向があります。特に、夏に冷たいものを多く摂ったり、冷房で体を冷やしていた人は、胃腸が弱りがちです。
腸の調子を整える「腸活」を始めることで、乱れた体内バランスを立て直し、免疫力を高めることができます。寒さが本格化する前に体調管理の土台を作ることが、風邪やインフルエンザの予防にもつながります。腸には、免疫細胞の約70%が集まっており、外から侵入してくるウイルスや細菌と戦う重要な役割を担っています。
腸内に悪玉菌が増えると、免疫機能が低下しやすくなり風邪をひきやすくなるだけでなく、アレルギーや肌荒れ、疲れやすさにもつながります。そんなときに、善玉菌を意識的に増やす食事や生活習慣を取り入れることで、腸内環境を整えて免疫力を上げることができます。
2.すぐにでも始められる簡単な腸活とは?
- 寝起きにコップ1杯の水を飲む。
寝起きに200mL程度の水を飲むと腸の活動が活発になり、腸内環境や自律神経のバランスが整いやすくなります。
- 発酵食品を摂取する。
納豆・キムチ・みそ・ヨーグルト・乳酸菌飲料などの腸にうれしい菌を含む食材を取り入れて善玉菌を増やします。中でも1番効果的な発酵食品は「納豆」です。
納豆菌はプロバイオティクスと呼ばれ、十分な量を摂取すると健康に役立つ効果を発揮する生きた微生物のことです。プロバイオティクスには便秘や下痢症の改善、免疫機能改善による感染防御・アレルギー抑制効果、動脈硬化の予防効果などがあることが報告されています。
キムチと納豆など発酵食品と組み合わせることで相乗効果が期待できるのでおすすめです!
- 食物繊維をしっかりとる。
食物繊維には便秘の予防、血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール濃度の低下など、多くの生理機能があることが明らかになっています。食物繊維には「水溶性」と「不溶性」があり、ビフィズス菌などの善玉菌は「水溶性食物繊維」を好んで食べます。さらに腸内で発酵させやすい「高発酵性食物繊維」が今とても腸活で注目されています。「高発酵性食物繊維」には、海藻類・豆類・オートミール・玄米・なめこ・アボカドなどがあります。毎日の食事に取り入れることができるといいですね。いつも食べている白米を玄米へ変更するなど効果的です!
腸内環境はすぐには変わりません。大切なことは少しでもいいので毎日続けることです。毎日の食生活の中で腸活に必要な食材を取り入れる習慣をつけましょう!
